3歳より母(故・奥野澄子)の手ほどきで ピアノを始める。 | |
福岡教育大学 音楽科(ピアノ)卒業、卒業演奏会にて「コンチェルト・イン・F」を演奏。 | |
福岡教育大学大学院 音楽学修了(作曲) | |
コンピュータによる自作自演、ピアノ即興演奏など多彩な活動を行う | |
1984 | 「音楽の新世紀〜山本直純による未来音楽の啓示」に音楽プログラマーとして出演。 |
1986 | 「ガーシュインの夕べ」でインターカレッジエイトオーケストラとピアノソロで共演。 長崎 海のフェスティバルに出演 |
1987 | ローランド・ミュージック・スクール勤務 |
1988 | ニューヨークのコロンビア大学にて、ジャズやキーボードテクノロジーのサマープログラムを受講。 CBSソニー・FM東京によるニューアーティストオーディションで、西日本代表となり、ソニー信濃町スタジオで演奏。 自作曲「電子チェンバロのためのプレリュード」「ラプソディ・イン・ブルー」を演奏。 |
1989 | 「題名のない音楽会」の司会・作曲家、故黛俊郎氏による「お話と音楽会」に出演し東京・北海道などで自作コンピュータデータによるオーケストラ演奏をバックにピアノソロで「ラプソディ イン ブルー」を演奏した。 |
1990 | NECとリットーミュージックによるCD−ROM・ピアノ演奏ソフト(バッハ:インヴェンション)の制作も手がける。 |
1996 | 福岡教育大学OBオーケストラと「子どものための100円玉コンサート」にて共演。 |
その後、出産をきっかけに こどもと音楽について、活動の幅を広げる。 | |
1997 | 岡山にて「ヴォイセス・フォー・チルドレン・コンサート」を企画、出演。 |
1998、99 | 広島県福山市て「ミュージック・フォー・チルドレン・コンサート」に企画・出演。 1000人以上のこどもたちと、セッションした。 |
1998 | 自作曲を集めた、子どもたちに贈る CD「MY SONG」を発表。 ガーシュインの生誕100年を記念したピアノリサイタル「プレイズ ガーシュイン」を響ホールにて行う。 その演奏を収録した CD「ピアノ・リサイタル」を発売。 |
2000.6 | 「SUPERDUO 〜Plays Latin Music」コンサートを北九州市立・響ホールにて日本フィルハーモニー交響楽団の遠藤剛史氏と行う。広義のラテンを歴史的流れに沿って演奏した。 その演奏を収録した CDを発売。 |
1999〜 | 2年間オリジナルプログラムによる、マタニティコンサートを、ひろた産婦人科で行う。 そのコンサートで、毎回、モーツァルトの曲やオリジナルを演奏した。 |
2001 | 北九州市 黒崎 「こどもの館」オープニングコンサートに出演。 |
亡き母、澄子の遺志を継ぎ、音楽療法を単独で行っており、浅木病院デイケア、各種セミナーで音楽の原点を模索している。 | |
朝日カルチャー(北九州) 講師 音楽療法入門〜心を癒し体が踊る http://www.acc-fk.com/kitakyu/k_01.htm |
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2003.6 | 「SUPERDUO」コンサートを北九州市にて日本フィルハーモニー交響楽団の遠藤剛史氏と行う。コンサートではアメリカのフルーティストとしてはもちろん、作曲家としても世界的に知られているゲーリー ショッカーの2001年の同時多発テロの追悼として書かれた曲「フォンド フェアウェル」を日本初演する。 |
ここ数年は、小中学校のゲストチィーチャーや文化祭等での訪問演奏も多い。 日本音楽教育学会正会員。すみれ音楽教室代表。 朝日カルチャーセンター講師 大原保育医療福祉専門学校講師 |