Vol.80  2005年 8月

 発表会、終わりました。この開放感は、なんでしょうね。6日から、レッスンを再開しましたが、がんばりすぎて、燃え尽き症候群になった、という人もいました。今回は、アナウンスを上級生の有志にお願いしましたので、ステージそでで、みなさんをゆっくり送り出すことができました。たいていは、みんな、緊張していますね。最初の音なんだっけ?と、私に聞く人もいました。でも、 ピアノって、弾き始めたら、だれも助けてくれません。自分を信じてがんばるしかないよね。今回、みなさん、とてもよかったと思います。去年より、練習時間は短かったのですが、やはり、時間ではないのですね。集中力だと思います。特に時間のない、中学三年生の人たち、よく弾いてくれたなぁと思いました。それから、斉藤史弥君、去年は心配が多くて弾くことができなかったのですが、今年は、乗りこえました。ほんとうに、よかったね。大丈夫だったね。

 トーンチャイムは、私も初めての低音を購入し、はりきっていたのですが、その扱いのむずかしさに、一時は、音を省略しようと思いました。でも、こどもたちに、だめ!と言われて、私もがんばって参加することにしたのです。レッスン日はみんなバラバラだし、合わせられるのか、とても不安でした。でも、本番、とてもよかったですね。

 歌は、今回二曲しました。参加は自由だったのですが、練習中もとても楽しかったです。今度は、ハモれるようになりたいですね。

 アンサンブルは、癒し系の曲と、ジャズ系の曲でした。これも、ドラムス、ベースと合わせるのが課題でしたが、結構よかったのではないかと思います。合わせモノは、ソロよりも、リズムに対してシビアになりますので、それがいい勉強になったと思います。                                       発表会の余韻のまま、もっともっと練習して、みんなに上手になってもらいたいです。
                                                          
                                                奥野かおり

    発表会の感想文

  「ドキドキ」した、「わくわく」した、「きんちょうした」       
                   
  はっぴょうかいがあったとき わたしは、白いこいびとたちを ひきました。
 わたしのまえは、ちかちゃんでした。ちかちゃんは、「かなしいワルツ」と「風のとおり道」という音がくをえんそうしました。
  音がくがおわってわたしになったときは「ともだちががんばったから、はやくひいてしまおう」 そう おもいました。
  らいねんは、「ハウルのうごくしろ」をがんばりたいです。

                                    つか本さやか
Vol.81  2005年 8月ー2
 
  夏休みの7月31日にピアノの発表会がありました。本番前は、すこしドキドキしまちがえたらどうしようなどの ふあんがありました。そして自分のばんになった時 足がふるえ手もふるえ今さっきより きんちょうしました。 すこしくまちがえたけど私にとっては、まあまあまんぞくでした。
  ひき終った時は、ガタガタしながら「ホッ」としました。今年の発表会は、前の時より楽しかったし家族もほめてくれました。
  来年もがんばりたいです。
                                     秋武志帆

    うれしかった発表会

  7月31日にコミュニティセンターで午後1時30分からピアノの発表会がありました。
わたしはプログラム9番でした。ひく前はとてもきんちょうしてしまいました。いよいよわたしの番です。ひき終わったらとても大きなはく手がありました。
 心の中で、まちがえなくてよかったなぁと思いました。来年は、「エリーゼのためにひきたいです。

                                      鹿村千華


 31日にピアノのはっぴょう会がありました。最初は、あまり「ドキドキ」していなかったけれど いざとなると、きんちょうしました。アンサンブルでは、「星に願いを」をして、分からない所がありましたが、うまくいったのでよかったです。最ごに 花 歌いました。楽しかったです。
                                       橋村優佳


  ドキドキした。
  はっぴょうかいでドレミの歌を まちがわなくひけた。うれしかった。
                                        有田ひなの

 うきうきした。
わたしは、はっぴょうかいで、大すきな わるつ をひきました。でも、ちよっとまちがえました。
                                        しもまえなぎさ