Vol.75 2005年 4月
やっと、春が来たという感じです。きょうは暖かくて、洗濯日和。トイレのスリッパまで洗いました。
先週忙しかったので、久しぶりに畑に行きました。いろいろな野菜が菜の花になっています。水菜、青梗菜、大根かぶ、からし菜、そして、本家 菜の花は満開です。ブロッコリーもちょっと見ない間に、大きくなっていて、たくさんできていました。今からは、畑のシーズンです。楽しみです。
さて、先週の土曜日、小倉の「カサブランカ」 というお店で、久しぶりに、トリオのライブをしました。去年の8月以来です。初めての場所なので、とても楽しみにしていました。ジャズピアニストの森山輝生先生のお店ということもあり、それも楽しみのひとつでした。
私は、いろいろなジャンルの曲を弾いていますが、今回はしぼって、新しいスタイルの音楽を中心にやりました。自分たちが、一生懸命模索し続けているからです。コンテンポラリージャズと呼んでいます。矢野顕子、パット メセニー、ミッシェル カミロ、そして、これだけは はずせない ガーシュインのラプソディインブルーも、やりました。演奏が終わって、森山先生や、あとから来られた、ベーシストの井島正雄さんと、お話することもできました。演奏を気に入って頂けたようで、とても うれしかったです。
奥野かおり